Mission 設立の趣意

Japan Consulting Firm

日本の中堅企業が苦しんでいます。

  • ビジョンを見失い踊り場で立ちすくむ企業
  • 戦略を持たず闇雲に価格競争に走り疲弊する企業
  • PDCAが回せず組織として機能していない企業
  • ヒトを育てる余裕がなく人財不足に悩む企業
  • 売上偏重で資金の流れが読めずカネ繰りに日々追われる企業

どの課題も奥深くで複雑に絡み合っており、いずれか1つの問題だけを解決しても根本的な解決にはなり得ません。
踊り場を脱するためには、ビジョン、戦略、組織、ヒト、カネ、この5つ流れで捉え、トータル改善していく必要があります。

私はこの流れを 『五つ星企業カンパニーの経営フロー』 と名付けました。

踊り場で停滞している企業はこの『経営フロー』どこかで目詰まりを起こし上手く流れていません。
この流れをスムーズに変えることが我々経営コンサルタント本来の仕事だと私は考えます。

そのためにはどこで目詰まりを起こしているのか総合的に診断する必要があり、
これが出来るのはプロフェッショナル集うことで実現する 総合診療型General Consultingジェネラルコンサルティングです。

総合診療型General Consulting(ジェネラルコンサルティング)とは、
企業に真摯に向かい合ってきたプロたちの経験ノウハウ結集し、
独自に開発した「企業分析ツール」より経営フロー滞らせている問題点探り当て、
成長段階に応じカスタマイズしたコンサルティングメニューを組み、
各分野のプロフェッショナルが一体となり問題解決挑むJCFオリジナルコンサルティングスタイルのことです。

このコンサルティングスタイル幅広い専門力必要ため単独コンサルタントではやり切れません。
また、王道であるが故に手間暇がかかり、多くのコンサル会社進んでやろうとはしません。
ですが、私たちはこの王道こそ日本企業再び世界光り輝くヒントある信じています。
だから、JCFは
あえてこの手間暇がかかる王道に挑みます。

高校野球の名門、池田高校の蔦監督がこんな言葉を残しています。

“人生に近道なし、人生に悲観なし”

蔦監督の言葉をお借りし私はこう考えます。

“経営に近道なし、経営に悲観なし”

近道はないが悲観する必要もない。
踊り場でもがき苦しんでいる企業はたくさんいます。
彼らが歩むべきは「近道」ではなく「王道」であり、持つべきは「悲観」ではなく「輝く未来」であるべきです。

「王道」「未来」

この2つを日本企業に手にしてもらうこと、それが我々JCFの究極の使命であり、
これが実現出来た時、日本企業は再び世界で光り輝く存在になれる、そう私は確信しています。

我々は社外にはいながらもクライアントと心をひとつにする社外参謀として「傍観者」ではなく
「変革の能動者」として一緒に汗をかいていきます。

ぜひ一緒に、
「王道」の先にある「輝く未来」を手にしましょう

社外参謀のコンサルティングスタイル

五つ星経営フロー®

ビジョン
果たすべきミッションの言語化
目指すべきビジョンの数値化
カネ
キャッシュフロー経営
財務体質の盤石化
戦 略
顧客から選ばれる
ビジネスモデルの構築
ヒト
採用・育成・定着の仕組み作り
人事考課制度の構築
組 織
高速でPDCAを回せる
組織整備
  • ・ビジョンを見失い踊り場で立ちすくむ企業
  • ・売上偏重で資金の流れが読めずカネ繰りに日々追われる企業
  • ・戦略を持たず闇雲に価格競争に走り疲弊する企業
  • ・ヒトを育てる余裕がなく人財不足に悩む企業
  • ・PDCAが回せず組織として機能していない企業
どの課題も奥深くで複雑に絡み合っており、
いずれか1つの問題だけを解決しても根本的な解決にはなり得ません。
踊り場を脱するためには、ビジョン、戦略、組織、ヒト、カネ、この5つを流れで捉え、
トータル改善していく必要があります。

私はこの流れを 『五つ星企業カンパニーの経営フロー』 と名付けました。

踊り場で停滞している企業はこの『経営フロー』どこか目詰まり起こし上手く流れていません。
そのためにはどこで目詰まりを起こしているのか総合的に診断する必要があります。
この目詰まりを解消し、経営フロー回すことで、V字回復、踊り場から脱却、
逆境から克服成し遂げてきました。
これを実践するスタイルを総合診療型General Consulting(ジェネラルコンサルティング)として体系化し、
クライアント固有の課題解決を支援しています。


五つ星企業とは

普通の中小企業と五つ星企業との違い

経営必須
5要素
普通の企業 五つ星企業
Vision
ビジョン
  • ・不明瞭(言語化、数値化されていない)
  • ・不浸透(社員に伝わっていない)
  • ・10年後のありたい姿(ビジョン)が明確
  • ・3年後までの中期経営計画がある
  • ・会社の使命(ミッション)が明文化されている
  • ・カンパニースピリッツ(会社のこだわり、価値観)が浸透している
Strategy
戦 略
  • ・戦略と戦術が混同。戦略を社員に考えさせている。
  • ・こうすればもうかるという必勝パターンがない。
  • ・現状維持で満足。
  • ・顧客データ、webを活用しきれていない。
  • ・顧客戦略、エリア戦略、商品戦略が明確。
  • ・利益が残るビジネスモデルを構築できている。
  • ・M&Aも準備している/新規事業へ常にチャレンジしている。
  • ・顧客データをセグメント別に整理し、客単価アップ、リピート率向上、新規顧客の獲得へ活用している。
Organization
組 織
  • ・出たとこ勝負(予測がない)
  • ・言いっぱなし(検証がない)
  • ・事務作業に時間がかかっている。
  • ・仮説⇒実行⇒検証のPDCAサイクルが確立している。
  • ・振返り(検証)の時間を確保している。
  • ・権限が適切に委譲されている。
  • ・外注化など事務作業の軽減策やマニュアル化を行っている。
Human Resources
ヒ ト
  • ・評価制度がない、あってもあいまい、役割分担が不明確。
  • ・頑張っても頑張らなくても同じ。
  • ・結果、人材が定着しない・集まらない。
  • ・育成は無計画、現場で先輩や上司の姿を見て仕事を覚える。
  • ・幹部育成の余裕がない。
  • ・役割分担(職務分掌)、信賞必罰(人事考課)が明確
  • ・能力開発(教育)制度があり、社員のキャリアアップの姿が明確になっている。定着率も高く採用もスムーズ。
  • ・営業力・マーケティング力を向上させる仕組みがある(階層別研修など)
  • ・採用時から計画的に幹部を養成する仕組みがある(人間力、経営思考)
Finance
カ ネ
  • ・水漏れ経営
  • ・売上至上主義
  • ・銀行依存
  • ・ダム経営(利益、簿外資産を計画的に留保)をしている
  • ・キャッシュフロー経営を取り入れている
  • ・直接金融も活用(社債、ファンド)している
  • ・事業承継対策ができている